6/4(土) 船体制作、まだまだ続きます!

大阪営業・小笠原です。

本日のスペシャルゲストは佐藤次長(大阪営業)、野中課長代理(大阪営業)です!
だんだん気温が高くなり、汗ばむ季節となって参りましたが、
汗を流しながらも明るく楽しく作業して下さる姿、さすがです!

船体制作はまだまだ続きます。少しずつではありますが、日々形が見えてくる様子に感動を覚えます。
ただ、素人の集まりで制作している上、大まかな説明しか無い難易度の高い説明書に四苦八苦。
1時間に1回は「これで良いのか?・・・」と参加者で考える時間がやってきます。
しかし、そんな疑問や難題も、宮内課長の豊富な知識とアイデアにより、難なくクリアし、
日々ゴールに近づいている状況です。また、最近の宮内課長の口癖は、「5%!」で、
一日の作業終わりに、形は出来上がってきていても、想定していなかった作業がどんどん増え、
結局完成度は、常に5%止まりという状況です。

船体を水上で安定させる為のバラストボックスや、帆の作成等、日常生活で知ることのできない知識が増え、
未知の作業に期待が高まっております。

佐藤次長 ノコギリ
佐藤次長 ノコギリ
佐藤次長・宮内課長
佐藤次長・宮内課長

平日には見られない皆さんの顔もヨット作りの時間ならではです。

下記の写真の通り、次の作業として木材と木材を接着している部分に発生した段差や穴を埋める為、
ドリルやノコギリを使って、おがくずを造り、ボンドと混ぜて塗りつけました。おがくずを作るのも地道です。
また、やはり手で作ったおがくずは、粒が大きく、乾いた際に不細工な為、今後は、グラインダーで木材を滑らかに削る際に発生するおがくずを
使用することとなりました。

ボンドとおがくず
ボンドとおがくず
ボンドとおがくず⇒船首
ボンドとおがくず⇒船首
佐藤次長・野中課長代理 おがくず作成中
佐藤次長・野中課長代理 おがくず作成中