2/28(日) カヌー製作のレクチャーを受けてきました

東京担当・村山です!

本日は製作のレクチャーを受けるため、名栗カヌー工房さんへお伺いしました。武市さん(人事総務部)はご主人の運転でご夫婦での参加です。
大阪からの参加希望もあったのですが、残念ながら叶わず。大阪分の艇も代理でレクチャーを受けます。
2.4mミニクルーザーはパーツも多く、技術的な要求度は高そう。まぁそこは会社行事だしね~、此花区常吉のメールセンターを占有出来るんだから頑張ってもらいましょう!

レクチャーを受けた後で、細部を記録する為に写真を撮りまくりました。大阪作成のミニクルーザーは、内側まで記録しておきます。
特にバラスト(ヨットの底に付いている錘で、重心を下げて転覆を防ぐ)はヨットだけのもの。
工房のマニュアルでは、取り外し式のバラストを、キャビンが干渉するので下側から差し込んで上側で留める構造になってます。

入り口の扉をキャビンの屋根まで開放する方法や、ロールアップの幌タイプでも良いんじゃないか等々、勝手に改造計画まで飛び出しちゃいました。

キャビン入り口から覗いたバラスト
キャビン入り口から覗いたバラスト

ここで大芝次長(東京営業部)が「カヌー乗らせてくれないかなぁ~」などと言い出して、お願いしてみたらアッサリOK!
ただ風が強くて危険だったので、桟橋からロープを握った状態で、乗り方や降り方も教えて頂きました。

カヌーでご満悦の大芝次長
カヌーでご満悦の大芝次長

次回は関東第1メールセンターでキットの入荷作業です!

■名栗カヌー工房さんのHPへはコチラから

2/20(土) カヌー制作キット入荷を直前に控えて……

東京担当・村山です。

この日は根岸課長(関東第一メールセンター)と、保管場所・作業場所の現地確認を実施しました!

カヌー作りは土日祝日に行いますが、センターは稼働していてフォークリフトが走り廻っています。よって外に運び出して作業して、終わったら倉庫内で保管。つまり作業台が動かせる様に工夫が必要なのです。

色々考えて、コロコロつきの作業台を用意することに。
この日は二人で必要な材料を確認して、ホームセンターで角材などを購入。
組み立てはまた別の日に行うことになりました。

次回は、カヌー作成のレクチャーを受けに行きます。